ぱっと見テクニカル評判

円高とドル安

円高とドル安と聞くとドルを通貨としているアメリカに行く際に沢山のドルと交換出来ると嬉しくなる事ではありますが、ただ単に喜んでいられないのが円高とドル安なのです。
円高ドル安と言う事は、ドルに対して円の方が強いという意味でもありますが、それは現在のアメリカ経済が低迷気味の為円高とドル安という事態に陥っている訳なのです。

ドルに対しては強いかもしれませんが、他の国の通貨に対しては弱かったりと言う事も考えられます。また、円高とドル安になってしまうと輸出が主な国である日本としては大打撃となるのです。
日本は製造業を盛んにしており、製造された商品を海外に輸出して収入を得ています。
主にはアメリカを貿易国として対象としている事も多く、例えば日本で作られた製品をアメリカで1ドルで販売した時に、以前は1ドル100円だったのが現在は77円前後で変動していますから利益としては23円も少なくなってしまいます。
アメリカ側から見たら以前は100円が1ドルだったのが1ドルでは足りなくなってしまう為販売価格が高いと感じてしまい売れなくなってしまう。

という悪循環な事態を招いてしまうのです。輸出を主にしている企業としては大幅な収入源となってしまいますので日本の経済にも関わってしまいます。
その為、円高とドル安についてはいい事だけではないと言う事なのです。アメリカの商品を安く輸入出来たりする分にはメリットではありますが、その分収入が低くなってしまっては元も高もないと言う事なのです。

Copyright 2011 ぱっと見テクニカル評判, Inc.